フォーラム参加
2008-10-27
市民フォーラム2008に参加
日時:10月27日(月)13:00-16:00
会場:清瀬市生涯学習センター(アミュー)6階 講座室1
(西武池袋線清瀬駅北口徒歩1分)
主催:情報労連福祉センター、地域通貨ピース運営委員会
講演: 稲城市高齢福祉課 榎本信也さん
「稲城市介護支援ボランティア制度について」
1時間程のお話は、NHK時論公論で紹介された記録と制度発足までの経緯、現在の活動状況についてのものでした。
その後、清瀬市から「清瀬市の高齢化状況」と稲城市の制度を参考に作った「きよせ介護サポーター事業概要」の説明。そして主催者側から地域通貨「ピース」、高齢者の「居場所・福祉マップ」・を作ろうという情報労連側からの説明と募集。意見交換でした。
稲城市が介護保険の枠の中で、制度化するのまでにご苦労されたことを知ることができました。
それに比べて、わが清瀬市、試行といいながらも、突然10月1日からの開始でした。質疑の時に、稲城市民からシステムとして何が異なるのか、ウリは何かの問いがありましたが、該当するものはなく、説明時から稲城市の「ぱくり」ですというのには、がっかりです。
東京都の北と南で他県と接している、人口もほぼ同じくらいですが、高齢化率が22.9パーセント(稲城市15.4パーセント)です。「やれることはマネをしてでもやらなくては」ぐらい言ってほしいところです。
稲城市の介護支援ボランティア手帳が職員の手づくりによるものとの説明です。
健康に心配なし手帳と大きくある下に介護支援ボランティア手帳とあり、なし のところに 稲城梨の梨のイラストを入れ、シンボルマークもハートの中に顔となっています。
清瀬の物は手にしませんでしたが、中に制度の説明があるとのことで、スタンプ押印の欄は、稲城市のマネの様子。表紙はこぎれいな特徴のないイラストいりで、外部発注の印刷のようでしたが…。視察に行って真似するポイントは、手づくり、広めようという意思の反映したものだと思うのですが、歯がゆいことです。
消費生活センターでは、市民まつりと同時開催の消費生活展の予算が縮小されたときに、それまで作ってきた冊子を市庁舎内の印刷機を使う形式にして3年目になります。
上からの指示で動くことには予算がついてしまうので、工夫がないのでしょうか、残念なことです。
既に実績のある稲城市の活動受け入れ団体が15であるのに対して、清瀬では試行段階から26の施設を対象としています。ボランティア未経験の方も巻き込んで事業展開していくのには、施設側もボランティア側も不安なことと思います。介護サポーターとただのボランティアが違和感なく同じ活動をしていけるのかなど、コーディネートも難しそうです。
稲城市の方に質問しましたが、ボランティアに対しての啓発などは、施設側に任されているとのことでした。
清瀬市の特徴は、事業活動先として、介護保険対象施設外の「友遊(ゆうゆう)」情報労連福祉センター運営が、入っていることではないでしょうか。ここでは、ミニデイサービスを週3日、1回1500円(昼食、送迎付き)で行っています。
朝日新聞に今回のフォーラムの記事が紹介されていて、清瀬市は高齢者の1パーセントの登録160人をと考えているとあります。既に31人の登録があり、今まで施設に登録している該当の高齢ボランティアが三施設から25名加わるとのことです。清瀬市・声のボランティアでも登録するかどうかは不明ですが、ラビアンローゼと恵泉ホームの訪問者で該当の方が数名はいますので、11月の会報でお知らせします。100人位はすぐになりそうです。
社協がボランティア「はじめての方のボランティア講座」を11月1日に企画していて、その中でも介護サポーターについて説明があります。